アルコールには細菌やウイルスの皮膜を壊して死滅、無毒化させる効果があると言われていますが、実はアルコールの殺菌作用に関して、現在でも詳細なメカニズムは解明されていません。

一方でノロウイルスやA型肝炎ウイルスなどアルコール抵抗性が強い皮膜を持たないウイルス（ノンエンベロープウイルス）も存在します。

また、アルコール液は脱水作用もあるため頻繁に使用すると皮膚表面の皮脂と水分を奪い、手荒れが起こりやすくなります。

強アルカリ性のレオンティーヌは皮膚に付着しても、皮膚の酸性と中和していくため、皮膚への刺激は微弱です。もちろん、菌やウイルス（ノンエンベロープウイルス含む）を強アルカリにより除菌・不活化するので、幅広い菌・ウイルス対策に使用できます。